私どもがつくる「湯葉」は京都の食文化とともに歩んできました。
食文化とは、変わらず守っていく地域の伝統と、時代とともに変化し続けてきた歴史でもあり
その2 つが成立して初めて、お客様に愛され続けることができると思っております。
湯葉は味だけではなく、栄養価も大変優れており、様々な料理にお使い頂けます。
そんな「湯葉」の素晴らしさを少しでも多くのお客様に知って頂き、より身近な存在になって頂けるよう、
こだわり続け、進化・挑戦を恐れず日々努力してまいります。
社名 | 株式会社 ゆば庄 |
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店名 | ゆば庄 |
創業 | 明治18年 |
法人設立 | 昭和42年 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 京都湯葉製造販売事業協同組合理事長 代表取締役 橋本 慶一郎 |
所在地 | 京都市南区東九条北烏丸町八番地 |
TEL | (075)691-6423 |
FAX | (075)691-6448 |
kyoyuba@yubasho.co.jp お問い合わせはこちら |
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事業内容 | 湯葉製造販売 |
所属団体 | 京都湯葉製造販売事業協同組合 京都商工会議所 京都府中小企業団体中央会 京都府食品産業協議会 |
明治十八年創業
橋本源吉が、京都市南区(現在地)にて創業
二代目橋本庄蔵が業界初の湯煎による湯葉釜を考案。
大正天皇御即位を祝って上野公園で開催された、
東京大正博覧会に業界で初めて出品。
東京大正博覧会は、大正3 年の3月20日から7月31日まで開催。
主催の東京府の選定により全国から集められたのは、1 万6,947 点。
いずれもその地を代表する名品・銘菓でありました。
会期中の6月17日には、大正天皇の行幸がありました。
東京大正博覧会は、大正3 年の3月20日から7月31日まで開催。
主催の東京府の選定により全国から集められたのは、1 万6,947 点。
いずれもその地を代表する名品・銘菓でありました。
会期中の6月17日には、大正天皇の行幸がありました。
増大ずる消費需要に対応するため、半自動で湯葉を
製造する機械を考案、稼働をはじめる。
乾燥湯葉の製造が中心だった業界に先駆け、将来の消費嗜好の変化を見据えた「生湯葉」を開発。
その味は高く評価される。
日本初の南極観測船「宗谷」の搭載食料に選ばれる。
第一次南極観測、それは国家をあげた壮大なプロジェクトでした。
観測隊員に選ばれたのは、屈強な登山家から学生など77人。南極用の住居や電池、無線、食料の開発には、千を越す日本企業が参加したと言われています。
そのなかでゆば庄の乾燥湯葉は、南極での越冬食料として採用。日本に思いを馳せる食材として、隊員たちの心にひとときの安らぎを与えました。日本古来の保存食という、湯葉の存在価値を示した大きなニュースです。
第一次南極観測、それは国家をあげた壮大なプロジェクトでした。
観測隊員に選ばれたのは、屈強な登山家から学生など77人。南極用の住居や電池、無線、食料の開発には、千を越す日本企業が参加したと言われています。
そのなかでゆば庄の乾燥湯葉は、南極での越冬食料として採用。日本に思いを馳せる食材として、隊員たちの心にひとときの安らぎを与えました。日本古来の保存食という、湯葉の存在価値を示した大きなニュースです。
戦前から戦後へと一貫して業界発展に寄与した功績が
認められ、三代目橋本四郎が組合功労者京都府知事表彰を受ける。
創業百年を越える技術と品質の保存に務めている店舗に与えられる
「京都老舗認定」表彰を受章。
ASTY 京都駅店オープン。
特許取得「冷凍生湯葉の製造方法」
冷凍が出来ないと言われてきた「くみあげ湯葉」の冷凍に成功し長期保存を可能にしました。
こちらの商品は、お送り頂いた相手先様ご自身で、ご都合の良い配達日を選んで頂けるギフトカードなっております。
ゆば庄の生湯葉・くみあげ湯葉は、保存料無添加で製造しているため、賞味期限が冷蔵で4 日間と短くなっております。相手先様の都合を気にせず安心して贈りたい、すぐに渡せるように事前に用意しておきたい等、多数のお客様からの要望を受けギフトカードを用意いたしました。
配送日の指定は、ギフトカード記載のQR コードから、携帯で簡単に入力できるようになっております。もちろん電話でも受け付けいたしております。
等など様々なシーンで便利に利用いただけます。